小説のブログ

一から始めるsyose2のブログ

2016-01-01から1年間の記事一覧

夜人参煮るよ

にんじん こんなイメージですかね ハリーポッターでもそうなのですが ひ弱な子供がけっしてか弱いわけではないのですね 子供の頃の私は そういうことから目を背けていたように思います。 もっと学んでおけば良かったのに そう考えて また 文学というものに対…

書き方も色々なんだという気付きがあります。

長い長いペンギンの話 イメージですね The picture book was interesting. 読んだときの感触は覚えています。 とても興味深いことに気付きました。 とりあえず紙のノートにメモしておきます。 あ、いや ペンギンの心は 想像しないで 書いているんだなって い…

人の心は昔から変わってないものがあります。

トムソーヤの冒険 今読んでも笑えます。 それは 私の世代だからでしょうか それとも サザエさんのカツオを連想してしまいます。 笑いのツボというのは それほど 変わらないということでしょうか。 ここのところなんですが サザエ と ツボ なんですが...... …

夢かまぼろしか

テンペスト ベートーベンって テンペストを読んだのでしょうか。 それとも..... 非常に興味が湧きます。 それはともかく The ship seems to be sinking! 今夜はこのくらいでよい夢を見てみましょう。

月と6ペンスですよ。

月と6ペンス 月って なんともいえませんね。 これはなんて美しい月なんでしょうか。 What a beautiful moon this is! はなしかけてくるようですよ。 少し休みなさいって Let's take a break. たぶん あなたは今ほほえんだと思います。 You might smile. 今…

スタインベックという響きが印象的

朝食 この書庫に感謝です。 その証拠にこの作品を思い出しました。 翻訳でも十分に伝わると思います。 文体もおそらく関係ないというと失礼に当たるかと思いますが そう思うのです。 外国の作家の名前は覚えにくいですね。 Remembering foreign authors' nam…

タイムマシンには夢があります。

タイムマシンという言葉は作品から独り立ちしています。 そのくらい 流れを作ったのでしょう。 どこにでも 好きなところに行けるということですが。 We may go whenever we want to. 映画も観ました。 The movie was fun. SF文学界の記念碑ですね。 The nove…

空飛ぶじゅうたん

空飛ぶじゅうたん じゅうたんだけでも じゅうぶんなのに 空を飛びます うちのじゅうたんも飛ぶと思ってました。 I would have the carpet in my house try again. じゅうたんは私を待たせました。 The carpet kept me waiting for a long time. 私は思ったも…

せむしの仔馬

せむしの仔馬 日本の住宅事情から言っても たとえ田舎に住んでいたとしても 仔馬を飼うというのは 難しいと思いますから それだけでも 仔馬の出てくる話は 引き込まれてしまいます。 Reading a fairy-tale of a pony is much …

布石としての砂の妖精

砂の妖精 子供なりに 妖精という言葉に抵抗があったように思います。 その代わり 鬼とか山姥とかういう言葉には 敏感に反応したように思います。 今でもそう感じますから面白いです。 自分に問いかけていたのかも知れません。 Is this story made in Japan? …

十五少年漂流記にテンション上がりがあります。

十五少年漂流記に盛り上がる ジュール・ヴェルヌの作品であることを初めて知りました かなり熱中して読んだ記憶だけがあります 冒険ガボテン島みたいな話だなと思ったことを覚えています ガボテン島が豊田有恒と久松文雄原作であることも今夜初めて知りまし…

サイラスマーナーにみるひとつの型があります。

サイラス・マーナー。 少女は絵になります 最初ん サイモンテンプラーという名前が浮かんだのです そして 次が サイラスマーナー 閉ざされた人間(男)の心を開くのは 純粋な魂なのでしょうか 長編小説にはそういう組み合わせが見られます ジャンバルジャン…

コンチキ号に夢見る頃があります。

コンチキ号漂流記 もう夢中になって読んだ記憶があります その割りに 場面を思い出すことがありません 肌触りとしては 三太物語に通ずるものがあるからだと思います その代わり 大切な思い出として 記憶の引き出しに納めておくことができるのです These days…

賢者の贈り物

賢者の贈り物 そして今は やさしくあるためには 強いという条件が必要なのかな と思えます 強いというのは多様な意味があります たぶん その言葉を聴いたときに何を連想するかは 心理を試験できると思います A person's strength does not depend on what he…

クリスマスキャロルは毎年ありました

クリスマスキャロルは毎年ありましたが 最近はどうなのでしょうか あの頃は 毎年のことなので 年々 見方が変わっていただろうか という 謎があります。 This story reminds me of my childhood.

高価だから効果があるとは限りません。

金の斧があります。 この話が大好きでした。 今回調べてみると なんと イソップ童話 ではないですか しかも登場人物は 多様 なんですね それから どうしてもワシントンの話を連想してしまうのです I think this ax is better than that gold or silver one.

ガリバーにマグマ大使の連想があります。

出会ったら腰が抜けてはなりません。 小人は小人なりに 大人は大人なりに そういえば進撃の巨人はおぞましいです He looks much larger than he really is.

王子という言葉からの連想は心の鍵があります。

王子とこじき 日本の現在の状況では児童文学のタイトルは なかなか です それでもこのタイトルは 記憶から消えることはないと思います ただ 私はそのあとで幸福王子を連想してなりません **王子というのはここからきているはずです さらに話が拡張して 私は…

エミールと探偵たちから芋づる式にカッレくんからカッチン

エミールと探偵たちから蘇る記憶 児童文学に探偵は よく似合います なにしろ 子供は 好奇心の塊ですからね 謎は多くの読者を引き寄せます 私はおかげで名探偵カッレ君とついでに名探偵カッチンを思いだしました The mystery brings lots of readers.

宇宙怪獣ゾーンに思う

宇宙怪獣ゾーンの思い出 題名に悩んで読んでしまった本です。 ゾーンという言葉に迷ったんですね 怪獣の名前だと思い あまり良い名前ではないな と 感じた記憶があります あと著者の名前がバン=ボクト(Van=Vogt)と書いてありましたが The title says the …

タイトルの価値ある家なき子

家なき子 世界文学のタイトルというのは大切です フランス語の原題は sans famille( no family) 家族が無い という意味のようです そこには家とか子とか そういう文字は 私には見えません 読んで無くてもタイトルは知っている ということもあるでしょう しか…

アルプスの少女は暗かったと感じました。

アルプスの少女 私が読んだ本では ハイジという名前はタイトルに無かったと思います。 そして 挿絵が素朴で アニメのハイジとは ずいぶんイメージが違います。 私の記憶の中では写真のような作品です。 私の印象は陽気というよりは陰気でした。 My impressio…

イワンのばかの主人公は小悪魔だと思っていたわたし。

イワンのばか 子供のときに読んだ記憶があるだけです。 詳しい内容は思い出せません。 ただ矛盾するようですが この話をいつまでも覚えていたのは 鉄腕アトムの中に 同じタイトルの話があるからです。 この物語の主人公は悪魔ではないのかというほど覚えてい…

旗尾リスの冒険の記憶

旗尾リスの冒険の記憶 シートンの作品が続きます なぜなら 一冊読んで気にいると 同じ作者の作品を読んでみたくなる 傾向があったからです 思い出すときには 都合が良いかも知れません 内容は唯一何かを食べて 大変なことになるシーンを覚えています 私のイ…

町の雄すずめを私は悲しく読んだと思います

シートンの作品にはとても短いものもあります。 連鎖反応で記憶が蘇りました。 町の雄すずめという話です。 灰色熊にしてもそうなんですが 作品の中の心の動きに関しているものが 強く残るんですね 読む人によって感じ方が変わるでしょうが 私は悲しく読んだ…

灰色熊の印象

シートンの灰色熊の一生という本を ずいぶん幼い頃に読んだんですね シートン動物記という全集のようなものの 一冊です。 こうやって文字を並べるだけで なにか わくわくします。 数ある作品の中で 一番にもってくる自分は どんな自分なのか よく向き合って…

竹取物語のどの部分に興味があるかによって違ってくる

子供の頃の私にとって衝撃のお話でした 竹取物語といいますが 子供用にはかぐや姫というタイトルがつきます 過去の私の記憶をたどると 前半は面白く読めますが 後半の特に最後の部分は 悲しくも恐ろしい展開です これが日本最古の物語だと知ったのは ずっと…

記憶は定かではない

閑話休題 最初に本を読むときって どういう感じなのか 自分のことを思い出してみたい 気がつけば ということはないと思う しかしすぐには思い出ない だがそれよりも謎なのは 最初に読んだ本のことを 覚えていることだ

梨の礫

梨なしの礫つぶて 昔の人はこういうものも投げたかも知れない そうでないかも知れないが そう考えた方が イメージが 広がって 面白い ね

古今を問わず

調べてみると 特別なものだったとは 誰しも 古今問わず 感ずるところは 同じ