小説のブログ

一から始めるsyose2のブログ

2016-02-01から1ヶ月間の記事一覧

アルプスの少女は暗かったと感じました。

アルプスの少女 私が読んだ本では ハイジという名前はタイトルに無かったと思います。 そして 挿絵が素朴で アニメのハイジとは ずいぶんイメージが違います。 私の記憶の中では写真のような作品です。 私の印象は陽気というよりは陰気でした。 My impressio…

イワンのばかの主人公は小悪魔だと思っていたわたし。

イワンのばか 子供のときに読んだ記憶があるだけです。 詳しい内容は思い出せません。 ただ矛盾するようですが この話をいつまでも覚えていたのは 鉄腕アトムの中に 同じタイトルの話があるからです。 この物語の主人公は悪魔ではないのかというほど覚えてい…

旗尾リスの冒険の記憶

旗尾リスの冒険の記憶 シートンの作品が続きます なぜなら 一冊読んで気にいると 同じ作者の作品を読んでみたくなる 傾向があったからです 思い出すときには 都合が良いかも知れません 内容は唯一何かを食べて 大変なことになるシーンを覚えています 私のイ…

町の雄すずめを私は悲しく読んだと思います

シートンの作品にはとても短いものもあります。 連鎖反応で記憶が蘇りました。 町の雄すずめという話です。 灰色熊にしてもそうなんですが 作品の中の心の動きに関しているものが 強く残るんですね 読む人によって感じ方が変わるでしょうが 私は悲しく読んだ…

灰色熊の印象

シートンの灰色熊の一生という本を ずいぶん幼い頃に読んだんですね シートン動物記という全集のようなものの 一冊です。 こうやって文字を並べるだけで なにか わくわくします。 数ある作品の中で 一番にもってくる自分は どんな自分なのか よく向き合って…

竹取物語のどの部分に興味があるかによって違ってくる

子供の頃の私にとって衝撃のお話でした 竹取物語といいますが 子供用にはかぐや姫というタイトルがつきます 過去の私の記憶をたどると 前半は面白く読めますが 後半の特に最後の部分は 悲しくも恐ろしい展開です これが日本最古の物語だと知ったのは ずっと…

記憶は定かではない

閑話休題 最初に本を読むときって どういう感じなのか 自分のことを思い出してみたい 気がつけば ということはないと思う しかしすぐには思い出ない だがそれよりも謎なのは 最初に読んだ本のことを 覚えていることだ

梨の礫

梨なしの礫つぶて 昔の人はこういうものも投げたかも知れない そうでないかも知れないが そう考えた方が イメージが 広がって 面白い ね

古今を問わず

調べてみると 特別なものだったとは 誰しも 古今問わず 感ずるところは 同じ

果実は身近な物だった

どれだけ時が経っても 忘れていない 情景がある 日本の昔話には しばしば果実が 石のように固い という 状況が語られている ように記憶している 石のように 変えてしまう話もある そんな身近なものだったのだろう 聞き手に対して 説得力のある 例えでもあっ…

新しい料理には新しい器具を

使い分けると 便利 なにもかも 同じ読み方 だったから 悩みが多かったかも 新しい料理には 新しい器具を 用意したほうがよいのかも

合うものを見つけるまでは何もできない

遠ざかっていたから よく分からなかっただけ きっと なにかできる ためしてこなかっただけ 合うものを 見つけるまでは 何もできない

次の一冊

次の一冊って どうやって 決めていただろう 過去の自分との 対話をしてみよっと

時々揺り起こしてみよう

長い間 子供の頃には やってたんだけど という習い事とか そうでなくても 自分が一生懸命やっていたこと それは その人の大きな財産だと 思う 大人になってから それをしようと思っても なかなか 自分の記憶の中に 眠っているものを 時々揺り起こしてみよう …

たった一つの大きな壁

現実離れした話に 自分を連れて行くのは 居心地の良い ところを探していたのかな 現実が嫌になったのかな そうでも無かった 要は 目の前にたった一つの 大きな壁ができたら どうするか という問題がだけだったように思う

影響を受けているのは双方向が良い

動物の話もよく読んだ てゆうか シートン動物記が原点 そこが原点なので それ以外の話が いかにシートンの影響を受けているか 勝手に思い込んでいる でも 当たっていると思う もしくは 影響を受けてないと 受け入れにくいというのは 自分の問題でもあると思…

ほんとにいるように感じながら

ほんとにいたら 怖いと思うものの ほんとにいるように 感じながら 読むから 怖いし 楽しいのです

怖い話が好きでした

怖い話が好きでした 怖ければどんなものでも読んだように思います 楽しい話は あまり好きではなかったのです なにか 現実的でないというか そう考えると 幸せな生活をしてなかったのかも知れません まあ 幸せな環境に慣れると たまに来る試練が辛かったりす…

ふりかえります

一日10時間以上本を読んでいた昔は 遠い過去のことです ドラマを観てしまうので 時間をかけられたとしても 実質的にはずっと少なくなるでしょう そんな貴重な読書時間に 何を読みましょうか 何を読んできたでしょうか 周りを見なさいと 人は言うけれど 読…

朝から晩までかけていた昔はわびしかったでしょうか

時間を計算すると本なんか読めません。 長編小説を朝から晩までかかって読んでいた昔は 今より非効率だったでしょうか ロールプレイングの画面を一つ先に進めるために 一週間を費やした昔は わびしかったでしょうか 自分がすっかり変わってしまっていることに…

カプセルそれとも鍵

タイムカプセルのように ストーリーの中に 昔の自分が 閉じ込められている それとも 記憶の引き出しを 開けてくれる 鍵だろうか

くりかえすだけ

くりかえしですが 特に 変わったことや 派手なことを するわけではありません くりかえすだけです

毎日

特別な方法があるわけではないと 思いますよ そう毎日思い ながら 読んでいるわけです

一冊で済まさない

気の持ちよう次第で 読書の仕方も変わるなら 他のこともそうだろうか 一冊読むとそれを足がかりに 次の一冊を決めるが それが二冊だったり三冊だったりする するとその三冊がさらに三冊を決めてくれるなら