小説のブログ

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2016-04-01から1ヶ月間の記事一覧

月と6ペンスですよ。

月と6ペンス 月って なんともいえませんね。 これはなんて美しい月なんでしょうか。 What a beautiful moon this is! はなしかけてくるようですよ。 少し休みなさいって Let's take a break. たぶん あなたは今ほほえんだと思います。 You might smile. 今…

スタインベックという響きが印象的

朝食 この書庫に感謝です。 その証拠にこの作品を思い出しました。 翻訳でも十分に伝わると思います。 文体もおそらく関係ないというと失礼に当たるかと思いますが そう思うのです。 外国の作家の名前は覚えにくいですね。 Remembering foreign authors' nam…

タイムマシンには夢があります。

タイムマシンという言葉は作品から独り立ちしています。 そのくらい 流れを作ったのでしょう。 どこにでも 好きなところに行けるということですが。 We may go whenever we want to. 映画も観ました。 The movie was fun. SF文学界の記念碑ですね。 The nove…

空飛ぶじゅうたん

空飛ぶじゅうたん じゅうたんだけでも じゅうぶんなのに 空を飛びます うちのじゅうたんも飛ぶと思ってました。 I would have the carpet in my house try again. じゅうたんは私を待たせました。 The carpet kept me waiting for a long time. 私は思ったも…

せむしの仔馬

せむしの仔馬 日本の住宅事情から言っても たとえ田舎に住んでいたとしても 仔馬を飼うというのは 難しいと思いますから それだけでも 仔馬の出てくる話は 引き込まれてしまいます。 Reading a fairy-tale of a pony is much …

布石としての砂の妖精

砂の妖精 子供なりに 妖精という言葉に抵抗があったように思います。 その代わり 鬼とか山姥とかういう言葉には 敏感に反応したように思います。 今でもそう感じますから面白いです。 自分に問いかけていたのかも知れません。 Is this story made in Japan? …

十五少年漂流記にテンション上がりがあります。

十五少年漂流記に盛り上がる ジュール・ヴェルヌの作品であることを初めて知りました かなり熱中して読んだ記憶だけがあります 冒険ガボテン島みたいな話だなと思ったことを覚えています ガボテン島が豊田有恒と久松文雄原作であることも今夜初めて知りまし…