小説のブログ

一から始めるsyose2のブログ

2016-03-01から1ヶ月間の記事一覧

サイラスマーナーにみるひとつの型があります。

サイラス・マーナー。 少女は絵になります 最初ん サイモンテンプラーという名前が浮かんだのです そして 次が サイラスマーナー 閉ざされた人間(男)の心を開くのは 純粋な魂なのでしょうか 長編小説にはそういう組み合わせが見られます ジャンバルジャン…

コンチキ号に夢見る頃があります。

コンチキ号漂流記 もう夢中になって読んだ記憶があります その割りに 場面を思い出すことがありません 肌触りとしては 三太物語に通ずるものがあるからだと思います その代わり 大切な思い出として 記憶の引き出しに納めておくことができるのです These days…

賢者の贈り物

賢者の贈り物 そして今は やさしくあるためには 強いという条件が必要なのかな と思えます 強いというのは多様な意味があります たぶん その言葉を聴いたときに何を連想するかは 心理を試験できると思います A person's strength does not depend on what he…

クリスマスキャロルは毎年ありました

クリスマスキャロルは毎年ありましたが 最近はどうなのでしょうか あの頃は 毎年のことなので 年々 見方が変わっていただろうか という 謎があります。 This story reminds me of my childhood.

高価だから効果があるとは限りません。

金の斧があります。 この話が大好きでした。 今回調べてみると なんと イソップ童話 ではないですか しかも登場人物は 多様 なんですね それから どうしてもワシントンの話を連想してしまうのです I think this ax is better than that gold or silver one.

ガリバーにマグマ大使の連想があります。

出会ったら腰が抜けてはなりません。 小人は小人なりに 大人は大人なりに そういえば進撃の巨人はおぞましいです He looks much larger than he really is.

王子という言葉からの連想は心の鍵があります。

王子とこじき 日本の現在の状況では児童文学のタイトルは なかなか です それでもこのタイトルは 記憶から消えることはないと思います ただ 私はそのあとで幸福王子を連想してなりません **王子というのはここからきているはずです さらに話が拡張して 私は…

エミールと探偵たちから芋づる式にカッレくんからカッチン

エミールと探偵たちから蘇る記憶 児童文学に探偵は よく似合います なにしろ 子供は 好奇心の塊ですからね 謎は多くの読者を引き寄せます 私はおかげで名探偵カッレ君とついでに名探偵カッチンを思いだしました The mystery brings lots of readers.

宇宙怪獣ゾーンに思う

宇宙怪獣ゾーンの思い出 題名に悩んで読んでしまった本です。 ゾーンという言葉に迷ったんですね 怪獣の名前だと思い あまり良い名前ではないな と 感じた記憶があります あと著者の名前がバン=ボクト(Van=Vogt)と書いてありましたが The title says the …

タイトルの価値ある家なき子

家なき子 世界文学のタイトルというのは大切です フランス語の原題は sans famille( no family) 家族が無い という意味のようです そこには家とか子とか そういう文字は 私には見えません 読んで無くてもタイトルは知っている ということもあるでしょう しか…